歯周病


歯周病は、みなさんご存じのとおり、むし歯とならんで、二大疾患といわれています。

 

当院では、歯周病の治療を受けた方と、そうでない方では、「歯ぐきに大きな差が出る」と

 

考えています。

 

そこで、あなたもぜひ治療をお受けになり、健康な歯ぐきを手に入れて、

 

お口の中のよりよい環境をつくりましょう。


☆歯周病のミニ知識

 

①歯周病とは

歯のまわりの歯ぐき(歯肉:しにく)が腫れたり、歯を取り囲む骨(歯槽骨:しそうこつ)が

破壊されて、歯をぐらつかせ、歯を抜けやすくする病気ののことをいう。

 

②その原因は

大部分は歯垢(しこう:プラークともいう、歯の表面にくっついている食べかすのこと)の中の、

細菌であるといわれています。

 

③その症状は

初期の段階では、歯ぐきが腫れて、歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)が徐々に深くなっていきますが、

自覚症状はほとんどありません。

次の段階になると、歯肉は赤く腫れて、歯磨きの時に痛みを感じたり、出血したりするようになります。

さらに次の段階になると、歯の根(歯根:しこん)の周りにある膜(歯根膜:しこんまく)が破壊されたり、

歯槽骨が破壊されたりして、歯がぐらぐらしていきます。

放っておけば、自然に抜け落ちていくこともあります。

 

④治療法は

・まず、歯ぐきの検査、歯磨き指導をおこないます。

・次に、歯ぐきの状態に応じて、歯ぐきの中の処置をしていきます。

  処置内容:歯周ポケットの中の洗浄と消毒

       歯根面にくっついて(付着:ふちゃく)している歯石(しせき)の除去

       悪くなってしまった(肉芽:にくげ)組織の除去

・すべての処置後、2回目の歯ぐきの検査をします。

  状態が良ければ、処置は終了となります。

  状態が悪ければ、悪いところは手術をおこなっていきます。

  術後3回目の歯ぐきの検査をして、状態が良ければ、処置は終了となります。